SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は2年マネージャー齋藤樹が担当致します。

ゴールデンウィーク合宿2日目となります本日は、春らしい爽やかな気温に恵まれ心地よい天候となりました。
早朝練習では、コンタクトを中心としたメニューに取り組みました。
個々のタックルスキルの向上を意識し、どのメニューにも全力で取り組む選手の姿が印象的でした。



また、午後からは立教大学との練習試合が立教大学グラウンドにて行われました。
先日の桜祭りでの一戦と同様、先制点こそ獲れたものの立教大学に何度もトライを許してしまい15対26で後半へと折り返します。
しかし、後半では粘り強いディフェンスを魅せゴールライン間際で3年FL鈴木快が相手の腰に突き刺さるようなタックルで見事セーブ。その後も1年FB五十嵐剛の粘り強いタックルで立教大学のプレーを抑えました。

後半は相手の得点を12点に抑え、25対38でノーサイド。
結果といたしましては、またも相手に勝利を許してしまいましたが、後半から出場した今後新たな主力として立ち上がってくれそうな新入部員たちの熱いプレーにギャラリーは熱狂させられました。

夕方からの練習では、午後の立教大学戦のメンバー以外の選手で練習を行いました。
質の高いハンドリングスキルを意識し、どんなに疲れていてもミスせずにこなすことを目標にランメニューを交えながら練習に取り組んでおりました。

ゴールデンウィーク合宿最終日に行われます紅白戦までに、全員が心も体も一回り大きくなることが出来るようスタッフ一同全力でサポートして参ります。

本日は遠い中、立教大学グラウンドまでお越しいただきました皆様心よりお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
引き続きご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。







ご精読ありがとうございました。