マネージャー日記

一年間を振り返ってー小林佳世ー

2017/01/21(土) 11:14

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は1年マネージャー小林佳世が担当致します。
 
まず始めに、2016年度成蹊大学ラグビー部へご支援、ご声援頂きまして誠にありがとうございました。
この場を借りて心より御礼申し上げます。
 
大学に入学し、成蹊大学ラグビー部のマネージャーを自分でやると決めたものの、なかなか覚悟が定まらないままに入部させていただいた昨年の春がとても懐かしく感じます。

この1年間、私はマネージャーの仕事を覚えることに必死でした。
対抗戦Aグループでの勝利のために、日々真剣に練習に取り組んでいる選手の姿をみて、半人前の私はまだ部に貢献できることが少ないので、私も一人前のマネージャーになることができるように努力しようと強く思いました。
来年度は、同期より先輩が少ないマネージャーチームとなりますので、先輩方に安心して仕事を任せていただけるように、この1年間先輩方に教えていただいたことを自ら実践できるようにし、視野を広くし責任を持って仕事に取り組んでいきたいと思っております。
 
また、12月11日に行われた入替戦は、今まで感じたことのないほどの感動と喜びを味わうことができました。
その一方で、たくさんお世話になった4年生が引退をしてしまうのはとても寂しいです。
成蹊大学ラグビー部に入り、素敵な先輩方や同期に出会うことができて本当に良かったと思っております。
 
すでに選手は来シーズンの新しい目標に向けて準備を始めております。
マネージャーにできることは限られると思いますが、選手がラグビーにより集中できる環境をつくることができるよう精進して参ります。
 
最後になりますが、今年度も保護者の皆様をはじめ、OBOGの方々、成蹊学園関係者の皆様、今後とも変わらぬご支援、ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
 
ご精読ありがとうございました。