SRFCダイアリー

青山学院大学戦

2016/11/06(日) 23:12

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
本日は1年マネージャー齋藤樹が担当致します。

本日は爽やかな秋空のもと、熊谷ラグビー場にて、関東大学対抗戦第5戦目となる青山学院大学との一戦が行われました。

今シーズンターゲットにしてきた青山学院大学との試合ということもあり、グラウンドにはいつもに増して緊張感が漂っておりました。

成蹊大学のキックオフより開始早々、本学は青山学院大学のペナルティを誘い、見事先制点となるペナルティゴールを奪います。
成蹊大学は持ち前の低いタックルで相手の得点を抑えますが、前半39分、スクラムからの展開を狙うもターンオーバー。
青山学院大学にトライを許してしまい、3対7で後半へと折り返します。





じりじりと照りつける太陽と強風に煽られる中始まりました後半では、副将/CTB大芝優泰(4年)が相手のディフェンスを果敢に振り切り、成蹊大学がアタックで魅せる場面も見受けられました。


副将/CTB大芝優泰(4年)

最後の最後までディフェンスで相手の攻撃を食い止めるべく葛藤したものの3対21で、ノーサイド。
青山学院大学が勝利を収めました。

本日も遠方の所、会場までお越し下さいましたOBの皆様、ご父兄の皆様、ファンの皆様、誠にありがとうございました。
今シーズンの平丸組の掲げる目標である「Aグループ3勝」への道は今回の敗北により閉ざされてしまいましたが、気持ちを切り替え、次戦に控えております筑波大学戦に向けて部員一同日々の練習を丁寧に取り組んで参ります。

引き続き、変わらぬご支援、ご声援のほど、宜しくお願い致します。

ご精読ありがとうございました。