SRFCダイアリー

日本体育大学戦

2016/06/12(日) 23:37

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は、4年マネージャー高橋真耶が担当致します。

本日は夏晴れの下で、関東大学春季大会第5戦、日本体育大学戦が行われました。同じ対抗戦Aグループで、戦う相手でもあり、勝たなければならない一戦でした。

前半8分、戦線に復帰したSH平丸が蹴ったハイパントを、SO神田がキャッチし、先制点を奪います。先々の良い試合展開が予想されました。
成蹊大学FW陣は、トライライン際で懸命に、日本体育大学の猛攻を防ぎます。しかし、成蹊大学のペナルティーに対し、ショットを選択し、ペナルティーゴールを立て続けに決める日本体育大学。まるで3年前相模原麻溝グラウンドで行なわれた、両カードの試合が繰り返されているように感じました。前半は、日本体育大学を追いかける形で、7対20で後半へと折り返します。





春シーズンやってきたことを、試合で実践しようと意気込んだ成蹊大学を味方するように、日も陰り始めて迎えた後半。
幾度か日本体育大学のラインの間を抜け出すも、ノックオンがトライのチャンスを阻みます。終了間際、アタックのスピードを上げ気迫を見せた成蹊大学ですが、日本体育大学の力強く爽快な走りに屈し、14対48でノーサイド。日本体育大学の勝利となりました。



試合を終え、数少ないアタックのチャンスを、トライに繋げることができないことが、課題として残りました。
この課題は、対抗戦Aグループで戦う上で、改善しなければならないこととなりますので、春シーズンも残すところ2試合となりましたが、部員一同気を引き締めて参ります。

本日も日差しが暑い中、遠方の試合会場までお越し頂きました、ご父兄の皆様、OBの皆様、ファンの皆様、誠にありがとうございました。

今後とも、ご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
ご精読ありがとうございました。