SRFCダイアリー

専修大学戦

2016/05/22(日) 20:16

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は4年マネージャー高橋真耶が担当致します。

本日は、関東大学春季大会3戦目となる専修大学戦が行われました。
前半3分、専修大学のBKの早いボール回しにより先制トライをとられます。その後も、専修大学の力強いFWの突破力とBKの早い展開に苦しめられます。
しかし、成蹊大学も負けじとBKを中心にアタックのテンポを上げ、シーソーゲームを繰り広げ、22対33と、専修大学を追いかける形で後半へと折り返します。





ハーフタイムを通じ、今一度チームの士気を高めた成蹊大学ですが、後半、立て続けに専修大学にトライを取られました。
途中出場の選手を中心に、チームを盛り上げた成蹊大学は、8番清水がボールを持ち出し、11番嶋崎へとパスを繋いだ1本のみのトライに留まり、27対68で専修大学の勝利でノーサイドとなりました。



本日の試合では日本大学戦の反省を踏まえ、練習で行ってきた前に出るディフェンスが試合で発揮できました。
来週末は、四大学運動競技大会第2戦となる、学習院大学との試合が行われます。1週間という短い時間で、本日の試合で挙がった修正点を改善し、次の試合に臨みたいと考えております。

本日も遠方のところ、試合会場まで足を運んで下さいました皆様、またご声援をお送り頂きました皆様、誠にありがとうございました。残すところ、春季大会も2試合となりましたが、春シーズン初勝利を掴み、秋の対抗戦に向け、チームがレベルアップできるよう、残りの時間を大切にしていきたいと思っております。

ご精読ありがとうございました。