お知らせ
春シーズンを終えて 監督・主将挨拶
2026/07/23
2026年度 春シーズン終了報告
ラグビー部OBOG、ファンクラブ、保護者の皆様、また学園関係者の皆様におかれましては、平素より成蹊大学ラグビー部の活動に多大なるご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
7月4日に行われました立教大学との練習試合をもちまして、2026年度の春シーズンが終了しましたことをご報告申し上げます。
本年度は新たな指導体制のもと、3月1日にシーズンをスタートしました。
対抗戦Bグループでの全勝優勝、そして入替戦勝利という高い目標を掲げ、その実現に向けて、ラグビーの技術や戦術だけでなく、日々の練習に臨む姿勢、準備、規律、そしてチームとして守るべき基準の見直しにも取り組みました。
春シーズンを振り返りますと、当初思い描いていた成果をすべて得られたわけではありません。
特に春シーズンの締めくくりとなった立教大学戦では、フィジカルや接点での強さに加え、チームとしてやるべきプレーを共有し、それを高い精度で遂行するという点においても、相手との差を認識することとなりました。
秋の公式戦に向けて、個々の力をさらに高めるとともに、チームとしての完成度を更に高めていかなければなりません。
一方で、春シーズンを通じて最も成長を感じたのは、成蹊大学ラグビー部の特徴である「学生主体」の取り組みです。
まだ自分達が求める水準に到達したとは言えませんが、学生たちはチームの現状や課題について自ら議論し、試行錯誤を重ねながら、少しずつ前進してきました。
4年生の最上級生としてチームを牽引する自覚の高まりとラグビーに取り組む姿勢がチーム全体にも好影響を与えつつあることを実感しています。
今春、チームに繰り返し伝えてきたのは、「目標はComfort Zoneの外にある」ということです。
これまでの取り組みを土台としながらも、私たちが目指す高い目標を実現するためには、従来の基準をさらに引き上げていかなければなりません。
本年度、学生たちはチームスローガンとして「BUILD」を掲げました。
この言葉を日々の活動の中で体現していくために必要なのは、一時的な意識の高まりではなく、毎日の行動を変え、それを習慣として一つひとつ積み重ねることです。
その地道な積み重ねによってこそ、個人としてもチームとしても成長し、秋に戦える強いチームを築くことができると考えています。
春シーズンで得た手応えと、突き付けられた課題の双方を真摯に受け止め、夏のトレーニングと合宿を通じて、心身ともにさらに強いチームをつくってまいります。
秋の公式戦では、成蹊大学ラグビー部としての誇りと覚悟を、結果とプレーでお示しできるよう、選手、学生スタッフ、指導陣が一体となって取り組んでまいります。
引き続き、成蹊大学ラグビー部への温かいご声援とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2026年7月
成蹊大学ラグビー部
監督 松田 多聞
保護者の皆様、ファンクラブの皆様、そしてOB・OGの皆様、平素より多大なるご支援と熱いご声援を賜り、誠にありがとうございます。
今年の春シーズンは春季交流大会がなく、練習試合が続く期間となりました。
様々なチームと試合を組ませていただき、大変貴重な実戦経験を積むことができた一方で、結果が伴わず悔しい思いをすることも多いシーズンでした。
しかし、その悔しさを味わう中でチームの現在地を知り、多くの学びを得て自分たちの課題と正面から向き合うことができました。
これから迎える夏期間は、肉体的にも精神的にも非常にハードな日々になると思います。
春季の試合で明確になった課題の改善に徹底して取り組むとともに、自分たちの強みをさらに大きく成長させるべく、部員一人ひとりの意識を高め、チーム一丸となって厳しい練習を乗り越えていく所存です。
また、私たちが目指すのは競技における勝利や技術の向上だけではありません。
この夏を通じて心身ともに大きく成長し、日頃からサポートしてくださるご家族や学園関係者の皆様、そして地域の方々に心から誇っていただけるようなチームを目指してまいります。
秋のシーズンでは「昇格」という目標を必ず達成し、皆様に恩返しができるようチーム全員で精進してまいります。
今後とも、変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
主将 宮本 寛隆

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