お知らせ

4年間を振り返って ー神崎衛ー

2018/01/08

ホームページを御覧の皆様、こんにちは。
成蹊大学4年の神崎衛です。

日頃より御指導御鞭撻を頂いておりますOB・OG、ファンクラブの方々、そして家族にこの場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございます。

私の4年間を一言で表しますと、「経験」でございました。
高校時代、まともに試合に出ることが出来ず、いわば底辺にいました。
そんな私が幸運にも1年生時の桜祭りに出させて頂いたことや、その後もしばしばメンバーに入ることはラグビーの楽しさや素晴らしさを改めて経験する機会となりました。

さらには、大学3年生時に新しいポジションにも挑戦しました。
またもや桜祭りにおいて現主将である牛山と、普段から仲の良い清水とコンビを組めたことは今でも誇りであります。

しかし、その後度重なる怪我に悩まされ、最終学年時にはまともに試合にも出られず、高校時代に遡りしたような感覚でした。

その中でBチームを牽引して行けたことは大きな経験となりました。
Bチーム全員で1つずつ辛いことを積み重ね、Bチームの最終戦である国士舘大戦で完封勝利を収められたことは、私だけでなく多くの下級生が自信を持つ経験となったと考えております。

成功と失敗を経験するには、常に行動し続けることが重要だと考えております。
そして私も人生の転換期で大きな失敗を致しました。
その失敗を二度と繰り返さないよう恐れずに行動し続け、さまざまな経験して行きたいと思います。
成蹊大学で学んだ多くの経験を元に、今後とも努めて参ります。

長々と拙い文章を大変失礼致しました。



ご精読ありがとうございました。