4年間を振り返って 斎藤賢

2010/12/17

 ホームページをご覧のみなさま、こんにちは。
成蹊大学経済学部4年、PRの斎藤賢です。
 
関東対抗戦最後の立教戦からもう2週間以上が経ちました。今年は創部以来の「関東対抗戦2勝」を成し遂げられた最高のチームでした。12日の日曜日は入れ替え戦がありましたが、まさか入れ替え戦を何もプレッシャーがなく観客席で見る事が出来るとは思いもしませんでした。
 
私は成蹊中学から10年間、成蹊ラグビー部にお世話になりました。先輩はみな優しい方々が多く、同期は一生忘れることのない最高の仲間です。後輩はどんなつらい事でも付いてきてくれ、頼もしい奴らで、マネージャーさんは完璧なテーピングや影でたくさんのサポートをしてくれました。そして監督、コーチ、OBの方々はたくさん指導をしてくださりとてもお世話になりました。成蹊ラグビーに関われた事は私の一生の宝ですし、これからもこの経験を大切にしていきたいと思います。
 
この10年間を振り返ってみても、今年は特別な年でした。それを感じたのが立教戦前の前日でした。私は感情を全面に表に出すタイプではなく、今まで、試合前に内には闘志を燃やしていましたがそれを表には出さず、泣くことなどありませんでした。しかし立教戦の前、赤黒をもらって選手の意気込みを言うとき、このチームと一緒にプレーできる最後の試合と考えたり、絶対に勝ちたいと考えていたら自然と涙を流してしまいました。それほど今年のチームは一体感がありスローガンの「AS ONE」を実現できだ最高のチームだと感じました。その結果創部以来初の「関東対抗戦2勝」という歴史を創る事ができたのだと思います。
 
今まで支えてくださいました先輩、同期、後輩、監督、コーチには言葉に出来ないほどお世話になりました。そして10年間わがままに付き合ってくれた両親には本当に感謝しています。この場をお借りして感謝の言葉を言いたいと思います。
「ありがとうございました。」
 
最後に心配ごとといたしまして年々部員が少なくなってきている事です。わが成蹊大学ラグビー部は対抗戦のチームでは群を抜いて部員の少ない大学です。また中学、高校も部員も少なく弱体化していっています。何かの縁でこれを読んでいただいた方、ぜひ成蹊ラグビー部への入部を考えてみてください。人生で最高の物が手に入ると思います。この僕が言うので間違えないと思います。
来年度からもこのすばらしい成蹊ラグビー部のご声援の程宜しくお願いいたします。


4年 斎藤賢