マネージャー日記 2010/12
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12月23日
投稿日時:2010/12/23(木) 00:22
HPをご覧の皆様こんにちは。
最終回は3年の境が担当させて頂きます。
2010年はとても充実した1年でした。
4月のYCACセブンスに始まり、5月には東日本セブンス・コンソレーション優勝。
関東大学対抗戦では悲願の2勝を成し遂げ、成蹊大学ラグビー部に新たな歴史を刻む瞬間に立ち会えたことを嬉しく思います。
また、マネージャーとしても大きく成長できた年でした。
先輩が卒業し体制が一新したことで、わからないことも多く失敗を何度もしました。しかし、各々が試行錯誤を繰り返し、なんとかシーズンを終えることができてほっとしています。特に2年マネージャーは成長著しく、頼れる存在になってくれました。来年もよろしくね!
昨日の納会を持って2010年度シーズンを終了致しました。
1年を通して選手のご父兄、OBの方々、学園関係者の方々から温かいお言葉や声援を頂き、現役のパワーになったと思います。
合宿や試合でマネージャー宛てに頂いた差し入れも、とてもとても嬉しかったです!
本当にありがとうございました!
2011年度シーズンはいよいよ、同期が主将・副将となります。最後のシーズンに悔いが残らないよう全力でサポートしていきたいと思います。
来年度も引き続き、ご支援・ご声援の程よろしくお願い致します!
最終回は3年の境が担当させて頂きます。
2010年はとても充実した1年でした。
4月のYCACセブンスに始まり、5月には東日本セブンス・コンソレーション優勝。
関東大学対抗戦では悲願の2勝を成し遂げ、成蹊大学ラグビー部に新たな歴史を刻む瞬間に立ち会えたことを嬉しく思います。
また、マネージャーとしても大きく成長できた年でした。
先輩が卒業し体制が一新したことで、わからないことも多く失敗を何度もしました。しかし、各々が試行錯誤を繰り返し、なんとかシーズンを終えることができてほっとしています。特に2年マネージャーは成長著しく、頼れる存在になってくれました。来年もよろしくね!
昨日の納会を持って2010年度シーズンを終了致しました。
1年を通して選手のご父兄、OBの方々、学園関係者の方々から温かいお言葉や声援を頂き、現役のパワーになったと思います。
合宿や試合でマネージャー宛てに頂いた差し入れも、とてもとても嬉しかったです!
本当にありがとうございました!
2011年度シーズンはいよいよ、同期が主将・副将となります。最後のシーズンに悔いが残らないよう全力でサポートしていきたいと思います。
来年度も引き続き、ご支援・ご声援の程よろしくお願い致します!
12月22日
投稿日時:2010/12/22(水) 22:56
HPをご覧の皆様、こんばんは。
本日は3年の森が担当させて頂きます。
今年1年は私にとって “責任”と“感謝”を感じた年でした。
今年度は、マネージャーに4年生が不在であった為、3年の境と私がマネージャーのトップとして動くこととなりました。それと同時に私は、昨年の冬に会計の外商の仕事を任されました。この仕事は主に宿泊先やバスの手配、外部との連絡を取る仕事です。莫大なお金を動かす仕事ですので、今までに無い責任を感じました。トップとしての仕事と、何もわからない状態で臨んだ外商の仕事。当然、不安や戸惑いがありました。失敗も幾度となくしました。いつかかってくるかわからない電話やメールのために、家でも学校でも携帯電話が手放せず、心休まらない日が続く事もありました。
ですが、どんなにつらく大変でもここまでやり遂げることができたのは、他でもない、部員達のおかげでした。練習前の他愛のない会話やテーピングが上手く巻けた時の一言、練習中の真剣な表情や自分が作ったポカリスウェットを美味しいと言ってくれるなど、彼らにとって日常的でとても些細な事が、私にとってはものすごく強力なパワーとなっていました。「彼らを全力でサポートをしよう。」そう思う反面、支えられていたのは、私の方だったのかもしれません。
そして11月28日、私達マネージャーは部員達から「2勝」という最高のプレゼントをもらう事が出来ました。歴史的勝利を収めた日本体育大学戦、目標であった2勝を達成した立教戦…この2試合を終えた部員の笑顔と成蹊関係者全体が「As ONE」になった瞬間を、私は一生忘れる事はないと思います。
マネージャーとしてけやきグラウンドに立てるのも、残り1年となりました。成蹊大学ラグビー部のマネージャーとして恥ずかしくないよう、来年度も全力を尽くして部員達のサポートをしたいと思っております。
今年度の目標であった「2勝」。これを達成出来たのは、部員達の日々の努力はもちろんの事、その部員達を日頃から応援し、サポートした下さった父兄の皆様や、成蹊大学体育会ラグビー部を愛して下さっているOBの方々のお陰であると実感しております。皆様のお力添え無くして、この勝利はなかったと思います。本当に、本当に有難うございました。
来年度も“感謝”の気持ちを忘れずに、更に上を目指してラグビー部一同精進して参りますので、引き続きご支援、ご声援を宜しくお願い致します。
ご精読有難うございました。
3年 森未実
本日は3年の森が担当させて頂きます。
今年1年は私にとって “責任”と“感謝”を感じた年でした。
今年度は、マネージャーに4年生が不在であった為、3年の境と私がマネージャーのトップとして動くこととなりました。それと同時に私は、昨年の冬に会計の外商の仕事を任されました。この仕事は主に宿泊先やバスの手配、外部との連絡を取る仕事です。莫大なお金を動かす仕事ですので、今までに無い責任を感じました。トップとしての仕事と、何もわからない状態で臨んだ外商の仕事。当然、不安や戸惑いがありました。失敗も幾度となくしました。いつかかってくるかわからない電話やメールのために、家でも学校でも携帯電話が手放せず、心休まらない日が続く事もありました。
ですが、どんなにつらく大変でもここまでやり遂げることができたのは、他でもない、部員達のおかげでした。練習前の他愛のない会話やテーピングが上手く巻けた時の一言、練習中の真剣な表情や自分が作ったポカリスウェットを美味しいと言ってくれるなど、彼らにとって日常的でとても些細な事が、私にとってはものすごく強力なパワーとなっていました。「彼らを全力でサポートをしよう。」そう思う反面、支えられていたのは、私の方だったのかもしれません。
そして11月28日、私達マネージャーは部員達から「2勝」という最高のプレゼントをもらう事が出来ました。歴史的勝利を収めた日本体育大学戦、目標であった2勝を達成した立教戦…この2試合を終えた部員の笑顔と成蹊関係者全体が「As ONE」になった瞬間を、私は一生忘れる事はないと思います。
マネージャーとしてけやきグラウンドに立てるのも、残り1年となりました。成蹊大学ラグビー部のマネージャーとして恥ずかしくないよう、来年度も全力を尽くして部員達のサポートをしたいと思っております。
今年度の目標であった「2勝」。これを達成出来たのは、部員達の日々の努力はもちろんの事、その部員達を日頃から応援し、サポートした下さった父兄の皆様や、成蹊大学体育会ラグビー部を愛して下さっているOBの方々のお陰であると実感しております。皆様のお力添え無くして、この勝利はなかったと思います。本当に、本当に有難うございました。
来年度も“感謝”の気持ちを忘れずに、更に上を目指してラグビー部一同精進して参りますので、引き続きご支援、ご声援を宜しくお願い致します。
ご精読有難うございました。
3年 森未実
12月20日
投稿日時:2010/12/20(月) 17:37
HPをご覧の皆さま、こんばんは。
本日は3年トレーナーの井口が担当いたします。
今年度は成蹊大学ラグビー部史上初の「対抗戦Aグループ2勝」を成し遂げることができ、とても実りあるシーズンとなりました。日体戦で勝利が決まった瞬間、これまでの選手達の頑張りを思い出し感動のあまり涙が止まりませんでした。この成蹊大学ラグビー部の歴史的瞬間にトレーナーとして立ち会えたことを嬉しく思います。
OBの方々、またHPをご覧の皆さま、応援本当にありがとうございました。
私は春シーズンからウォーターとして選手たちの一番近くで仕事をさせていただきました。最初は初めての経験に戸惑うばかりで倒れている選手に気付かなかったり、水を出すタイミングが分からなかったりと本当にたくさんの迷惑を掛けてしまいました。しかし選手をはじめスタッフからもアドバイスをもらい、なんとか最後まで務めることができました。
また今年は昨年以上に、怪我をした選手のリハビリの作成実行に多く携わらせていただきました。リハビリを終えた選手たちが活躍する姿を見るのはトレーナーの私にとって1番の喜びでのあり、私もより一層頑張ろうと思えるものでした。
さて、10月には私と同じ早稲田大学スポーツ科学部からトレーナーとして工藤君が入部を決めてくれました。先輩として恥ずかしくないよう、更に選手のケアに尽力して参りたいと思います。
これからも、成蹊大学ラグビー部の活躍の為にスタッフ一同協力してサポートに全力を尽くします。
来年度も皆さまの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
ご精読ありがとうございました。
3年トレーナー 井口礼菜
本日は3年トレーナーの井口が担当いたします。
今年度は成蹊大学ラグビー部史上初の「対抗戦Aグループ2勝」を成し遂げることができ、とても実りあるシーズンとなりました。日体戦で勝利が決まった瞬間、これまでの選手達の頑張りを思い出し感動のあまり涙が止まりませんでした。この成蹊大学ラグビー部の歴史的瞬間にトレーナーとして立ち会えたことを嬉しく思います。
OBの方々、またHPをご覧の皆さま、応援本当にありがとうございました。
私は春シーズンからウォーターとして選手たちの一番近くで仕事をさせていただきました。最初は初めての経験に戸惑うばかりで倒れている選手に気付かなかったり、水を出すタイミングが分からなかったりと本当にたくさんの迷惑を掛けてしまいました。しかし選手をはじめスタッフからもアドバイスをもらい、なんとか最後まで務めることができました。
また今年は昨年以上に、怪我をした選手のリハビリの作成実行に多く携わらせていただきました。リハビリを終えた選手たちが活躍する姿を見るのはトレーナーの私にとって1番の喜びでのあり、私もより一層頑張ろうと思えるものでした。
さて、10月には私と同じ早稲田大学スポーツ科学部からトレーナーとして工藤君が入部を決めてくれました。先輩として恥ずかしくないよう、更に選手のケアに尽力して参りたいと思います。
これからも、成蹊大学ラグビー部の活躍の為にスタッフ一同協力してサポートに全力を尽くします。
来年度も皆さまの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
ご精読ありがとうございました。
3年トレーナー 井口礼菜
12月17日
投稿日時:2010/12/17(金) 00:01
HPをご覧の皆さまこんばんは。
本日は甲南戦前日ということもあり、授業の合間のお昼休みに練習が行われました。
そして、4年生は最後の練習でした。
皆試合前ということで真剣ではありましたが、とても楽しそうでした。
練習後、西田コーチが「1年間一緒にラグビーが出来て、本当によかった」とおっしゃっておりました。
明日は6時に東京駅を出発し、新神戸へ向かいます。
2010年度ラストの試合を有終の美で飾れますよう、4年生をはじめとする成蹊大学ラグビー部一同全力で戦いたいとおもっております。
どうぞ応援よろしくお願いいたします!
ご精読ありがとうございました。
本日は甲南戦前日ということもあり、授業の合間のお昼休みに練習が行われました。
そして、4年生は最後の練習でした。
皆試合前ということで真剣ではありましたが、とても楽しそうでした。
練習後、西田コーチが「1年間一緒にラグビーが出来て、本当によかった」とおっしゃっておりました。
明日は6時に東京駅を出発し、新神戸へ向かいます。
2010年度ラストの試合を有終の美で飾れますよう、4年生をはじめとする成蹊大学ラグビー部一同全力で戦いたいとおもっております。
どうぞ応援よろしくお願いいたします!
ご精読ありがとうございました。
12月11日
投稿日時:2010/12/16(木) 01:05
12月11日に秩父宮ラグビー場にて東芝‐神戸製鋼、三洋電機‐サントリーの試合が行われ、部員全員で観戦に行きました。

東芝‐神戸製鋼

三洋電機‐サントリー

トップリーグ上位チームの対戦ということもあり、秩父宮は活気に溢れておりました。ペナルティ解説などもわかりやすく、大学でもあったらいいのになあ、と思ってしまいました。
部員たちもプロのプレーに身を乗り出して見入っておりました。

東芝‐神戸製鋼

三洋電機‐サントリー

トップリーグ上位チームの対戦ということもあり、秩父宮は活気に溢れておりました。ペナルティ解説などもわかりやすく、大学でもあったらいいのになあ、と思ってしまいました。
部員たちもプロのプレーに身を乗り出して見入っておりました。
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