SRFCダイアリー

2013年を振り返って ー澤健生ー

2013/12/26(木) 23:02

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
今回は、学生トレーナー2年の澤健生が担当させていただきます。
 
はじめに、本年も当部へのたくさんのご支援ご声援、誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
 
今年を振り返らせていただきますと、自分の中では早く過ぎて行ったなと感じております。
目の前のこと、その日の練習、その日の試合に一生懸命でないと日々をこなすことはできなかったからかな、と思います。
というのも、今年で2年目ということで、昨年に比べて自分で考えて行動するという局面が増え、同時に自分が責任を負うことも増えました。
 
そして、その中で “いかに正確な仕事ができるか” が問われた1年だったと思います。
正確な仕事というのは、簡単そうに聞こえてとても難しいものです。
「正確」ということは、自分が知っていることや出来ることに関しては100%の結果を出し続けるということです。
たとえ失敗しても、1年目のように「1年生だから」という言い訳は通用しないし、自分も立場などに甘えたくはないと思っていましたので、失敗した時は、自分はまだまだ未熟であるということを改めて感じさせられました。
 
しかし、私が何回失敗しても、的確なアドバイスをくれ、何事にも様々な視点から積極的に取り組み、常により良いものはなにかを考えている、先輩トレーナーの工藤海さんのおかげで、僕は自分の仕事をとてもワクワクしながらすることが出来たと思います。
 
4年生の海さんは今年で卒部し、来年は私たちの代が最高学年となります。
今期取り組んだ以上のことに取り組み、選手にとってより充実した環境を整えていくことが、私が思う海さんへの恩返しだと思います。
チームとしては、来期の目標はとても明確だと思いますし、それに向けて日々過ごしていくのみです。
 
その目標を達成するため、密度濃く日々を過ごしていきたいと思います。
 
ご精読ありがとうございました。