マネージャー日記

専修大学戦

2019/05/05(日) 23:57

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は4年マネージャー石田多英が担当致します。

本日は爽やかな青空の下、専修大学と関東大学春季交流大会第2戦目となる試合と、ジュニアとの練習試合が専修大学伊勢原グラウンドにて行われました。
まず、現地にてジャージ授与式を行い、試合に出る心意気を確認し合いました。
ゴールデンウィーク合宿の成果を発揮するため、春のシーズンに良い弾みをつけるため気合十分で臨みました。

 

しかし試合開始早々、専修大学にトライを奪われ、出鼻をくじかれてしまいます。
相手のペースに呑み込まれ、次々とトライを奪われます。
形勢を立て直そうと機会を窺う成蹊は相手の隙を見つけ、なんとかトライを奪い返します。
5対38で前半が終了します。
そしてハーフタイムで調子を整え、後半に突入します。
巻き返しを狙う成蹊は奮闘するも速いテンポのパスに翻弄され、終始相手のペースに呑まれたまま17対69で試合が終了しました。
多くの課題が浮き彫りとなった試合となりました。
初めて赤黒ジャージを着用した1年生の伊藤大吉が防御面で活躍し、点差を抑えておりました。
成蹊大学の新しいエースにこれから期待です。

すぐさま始まったジュニア戦では初出場の1年生が皆頑張っておりました。
しかし、専修大学のスピードと身体に競り負けてしまい、14対97で敗北します。
こちらも悔しさが残る試合となりました。

 

本日遠方よりお越しくださった皆様、誠にありがとうございました。
春の試合は今後も続きます。
本日の反省点を踏まえ、改善していく所存です。
来週は学習院大学との定期戦がございます。
皆様、引き続きご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。