マネージャー日記

1年間を振り返って -福田真優-

2019/01/25(金) 10:00

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は1年マネージャー福田真優が担当致します。

今年度も私たちラグビー部に温かいご支援・ご声援を頂きまして誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

この一年間を振り返りますと、非常にあっという間で刺激的な一年でした。
私は大好きなラグビーに携わりたいという想いでマネージャーとして入部致しました。
マネージャーとしてラグビーに携わり、練習や試合を通して色々なことを経験できていることを大変嬉しく思います。

今年度はマネージャー1年目であるため、来年度への良い土台作りに向けての「積み重ね」を大切にするという目標のもとマネージャーの業務に取り組んできました。
練習や試合での業務を振り返りますと、仕事を覚えることに精一杯になってしまい主体性に欠けていたと感じております。
来年度は今年度の経験をベースにプラスアルファの仕事ができるように精進して参ります。
また、私は秋シーズンから外商という仕事を担当しております。
この仕事は主に部を代表して宿泊先やバスの手配、外部の方と連絡を取る仕事です。
そのため、間違えが許されない仕事なので外部の方と密な連絡を繰り返しながら漏れのないように取り組みました。
しかし、細かい部分で自分の思ったとおりに物事が進まないこともあったため、来年度は今年度以上に細部までの確認を徹底して行います。
また同時に、途中で状況が変わったときに対応できる臨機応変さを意識して参ります。

来年度も私たちは対抗戦Aグループという素晴らしい舞台で闘うことができます。
そのような舞台で選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるように、私自身もマネージャーとして現状に満足することなく、全力で仕事に取り組んで参ります。
最後になりますが、保護者の皆様をはじめ、卒業生の皆様、学園関係者の皆様、応援してくださっている皆様、来年度も私たちラグビー部に変わらぬご声援・ご支援の程よろしくお願い致します。