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1年生紹介⑦

2011/08/07(日) 21:56

ホームページをご覧の皆様こんばんは。本日は清真学園出身のPR、室岡雄太の紹介です。

ホームページをご覧の皆様初めまして、清真学園高校出身、理工学部情報科学学科の室岡雄太です。

私がラグビーを始めたのは中学の時に友達に誘われたのがきっかけです。それまで本格的なスポーツに取りこんだことのなかった私ですが、「ラグビーは3日やればハマる」と当時父が言っていた通りにラグビーというスポーツにすっかりハマって行きました。中学、高校と決して楽な道ではありませんでしたが、またこうして大学でラグビーをやれることに喜びを感じています。


中学では東日本大会準優勝を経験し、高校では惜しくも届きませんでしたがたくさんの貴重な経験をしました。中でも、高校最後の夏での怪我の経験は今でも苦々しい程に覚えています。合宿中に腎臓に怪我を負ってしまった私は試合に出たくても出ることが出来ず、何度も悔しい思いをしました。正直に言えば「もうラグビーはやめよう」と思ったこともありました。けれど、高校最後の試合、最後の5分に出ることが出来た私は「やっぱりラグビーをやっていて良かった」と思っていました。それと同時に「ラグビーを続けたい」とも思うようになりました。
中学・高校とつらいこともありましたが、チームメイトや先生方、父兄の方々に支えられてとても充実した時間を過ごせてきたと思います。そして、その経験は決して変えられるモノではなく今後にしっかり生かしていきたいと思っています。
大学でラグビーをやろうと決めていた私の課題はまずすっかり元に戻ってしまった自分の体を「戻す」ということでした。これから先少しでも良い試合をする為に体づくりや技術の向上を頑張っていきたいと思っています。持って生まれたこの「でかい」と言われる体を無駄にはしないプレイヤーになりたいと思っています。


高校と大学ではレベルが違うこともあって、足を引っ張ってしまうことも多々ありますが、日々精進して「成蹊大学のチャッピーは体だけじゃないな」と言われるようになりたいと思います。応援よろしくお願いします。

ご精読ありがとうございました。