SRFCダイアリー

11月6日

2018/11/06(火) 23:00

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は、4年/No.8原島航佑選手と4年/FB花﨑一馬選手に最後のシーズンにかける想いについてインタビューをして参りました。

日頃より成蹊大学ラグビー部に多大なるご支援、ご声援を頂き誠にありがとうございます。
関東大学ラグビー対抗戦も終盤に差し掛かり、自身の引退までも残り2ヶ月ほどになりました。
今年度はプレーヤーとして試合に出場させて頂くと同時に、主務として部のマネジメントにも携わっており、大変ではありますが同期や後輩達の協力のお陰で、非常に充実した日々を送ることが出来ています。
今シーズン試合の際には、主務の役割を代理として2年の平田が務めることが多く、慣れない仕事を本当によくこなしてくれており、学生コーチの2人、トレーナーやマネージャーも毎試合最善の準備を目指して日々取り組んでくれています。
彼らのおかげで私自身も試合に集中することができており、彼らの存在には心から感謝しています。
そうしたスタッフのために、試合に勝つことが一番の恩返しになると考えています。
1ヶ月後には目標である日本体育大学に必ず勝利し、選手とスタッフ全員で喜び合えるよう、残りの日々を無駄にせず努力を重ねて参ります。
原島航佑

 




原島(4年)、平松(1年)、末次(1年)

日頃より成蹊大学ラグビー部に多大なるご声援を頂き誠にありがとうございます。
「打倒日体」をスローガンに掲げて挑んだ関東大学ラグビー対抗戦も残り2試合となりました。
来たる12月2日に行われる日本体育大学戦が近づくと共に、自分の学生ラグビーの引退も近づいていると思うと、とても不思議な感覚に襲われます。
自分は選手として関東大学ラグビー対抗戦に出場しておらず、試合は観客席からの応援をする事がほとんどです。
しかし形はどうであれ、残りの練習と試合でチームの為に今の自分が出来る事をしていきたいと考えています。
そしてもちろん、同期達と関東大学ラグビー対抗戦に出場する夢も諦めずに持ち続け、日々の練習に励んで参ります。
また、試合で1人暮らしの選手が活躍する度に嬉しさが込み上げて来ます。
彼らは朝ご飯、夜ご飯の時間を共に過ごす大切な仲間であり、家族を応援するような気持ちにさせてくれます。
1人暮らしの選手が活躍できるのも、日頃ご支援して下さるOBの方々、父兄の皆様のお陰でございます。
この場を借りて御礼申し上げます、誠にありがとうございます。
応援して下さる方々の為にも、残りの時間を大切に過ごし、精進して参ります。
花﨑一馬

 




五十嵐(2年)、花﨑(4年)、宮本(2年)

今シーズンも残り約2ヶ月となりました。
これからも一日一日の練習を大切にし、チーム一丸となって励んで参ります。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。