SRFCダイアリー

青山学院大学戦

2018/06/03(日) 23:26

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は3年マネージャー石田多英が担当致します。

本日は汗ばむ陽気の中、けやきグラウンドにて青山学院大学と関東大学春季交流大会第3戦目にあたる試合と練習試合を行いました。
Aチーム、Bチーム共に試合があったため万全の準備をして参りました。
2~4年生にとって青山学院大学は昨年の秋の対抗戦で雨の中激闘を繰り広げ、あと一歩のところでトライに繋がらず惜敗した相手であり、必ず勝とうと強い決意を胸に秘めて臨んだ試合でした。
秋の対抗戦での目標達成のためにも絶対に負けられない試合です。

気合い十分な本学は試合開始直後から積極的に仕掛けます。
青山学院大学のBKを中心とした華麗な連携に先制トライを奪われてしまうものの、相手の陣地に勇んで乗り込み、トライを連続で奪っていきます。
昨年の試合に出場していた同期の選手のめざましい活躍に見ていて胸が熱くなりました。
10番SO川本憲人は着実にコンバージョンキックを成功させ得点を稼ぎ、15番FB神田圭大は仲間にボールを繋ぎトライを導いておりました。
懸命にトライまでボールを繋いだおかげで、しっかりと流れをものにし、59対31で本学は勝利を収めます。


勝利の歓喜のなか、直ぐ様Bチームの試合が行われました。Aチームの流れを保持したいBチームもどんどん前に出て攻めの姿勢を見せます。
しかし、相手もチャンスを逃さずトライを奪い、一進一退の攻防戦が続きます。
本学のリードで前半が終了し、更なる得点の追加を目指して後半に臨みます。
しかし、後半相手の巧みなパス回しに飲まれてしまい、36対48で敗北してしまいます。
もどかしさと大きな悔しさを残した試合となりました。

本日私は受付を担当しておりました。
多くの方が足を運んでくださり、熱く本学を応援してくださる様子を見て非常に感動致しました。
皆様が応援で強く背中を押してくださったため、本学はAチームの試合で勝利を収めることができたのだと思います。深く御礼申し上げます。
試合はまだ続きますが、本日の試合で見えてきた課題を修正し、強みを生かして、勝利を重ねていく所存です。
皆様ご支援ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。