マネージャー日記

法政大学戦

2017/05/21(日) 21:48

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は2年マネージャー小林佳世が担当いたします。

本日は真夏のような暑さのなか、春季交流大会第2戦目となる法政大学との試合と、Juniorチームの練習試合が法政大学多摩グラウンドにて行われました。

本日はアップから緊張感に包まれておりました。
Senior戦では前半4分、法政大学の力強いアタックにより、先制トライをとられます。
その後も、法政大学の力強いFWの突破力とBKの早い展開に苦しめられます。
成蹊大学も個々のタックルの場面で練習の成果を見ることができた時もありましたが、法政大学のテンポの早い攻撃に圧倒され8トライを取られ、0-52で後半へと折り返します。




後半も立て続けに法政大学にトライを取られました。
しかし後半17分、10番神田圭大がボールを持ち出し、7番原島航佑へとパスをつなぎトライしました。
成蹊大学の得点はその1トライに留まり、7-102で法政大学の勝利となりました。

Junior戦は、1トライもできず、0-85で法政大学の勝利となりましたが、個人でアピールし全力でプレーする選手の姿を見ることができました。




結果はSenior戦、Junior戦とともに負けてしまい、チームとして、個人として多くの課題が見つかった試合となりました。
選手は個人とチームの目標に向けて日々努力し頑張っております。
マネージャーである私も、選手それぞれが目標達成に少しでも近づくことができるよう、試行錯誤しながら日々精進して参りたいと思っております。

本日は遠方のところ、試合会場まで足を運んでくださいました皆様、またご声援をお送り頂きました皆様、誠にありがとうございました。
来週末には日本大学との試合が行なわれます。
皆様のご声援心よりお待ちしております。

ご精読ありがとうございました。