SRFCダイアリー

10月6日

2016/10/06(木) 22:22

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
本日も引き続き、先日2日に行われました慶應義塾大学戦を振り返り、4年FB望月大幹選手と1年SO川本憲人選手にインタビューをして参りました。

慶應義塾大学戦では、試合の入りから受け身になってしまい相手に圧力をかけることが出来ませんでした。
後半では「もっと積極的に行こう」とチーム全体の雰囲気を締め直し、相手陣に積極的に攻め入りトライに繋げることが出来ました。
大敗が続いておりますが、チームの成長を確実に感じております。
勝利を掴むため、これからも日々努力して参ります。
望月大幹

今回は、試合の序盤から慶應義塾大学の選手一人一人のフィジカルの強さに圧倒され、DFの部分で受け身になってしまい、簡単に失点を重ねてしまいました。
自分自身もフィジカル面で相手に及ばず、苦戦致しました。
前半では、思ったようにアタックすることが出来ずミスも続いたため、なかなか成蹊大学の流れに持っていくことが出来ませんでした。
後半では、ローファーストのタックルから相手側のミスを誘い、成蹊大学の強みであるモールなど密集したプレーの中での強さを発揮出来たため、トライに繋がる場面がありました。
今後の関東大学対抗戦に繋がるチームの強みが見えた試合だったと思っております。
川本 憲人


望月大幹(4年)、川本憲人(1年)

試合序盤から慶應義塾大学にディフェンス、オフェンス共に圧倒され、何度もトライを奪われてしまいましたが、後半に今シーズン初となるトライを決めたことは、対抗戦Aグループにおける大きな一歩であると思います。
「勝ちに拘るプレー」を常に心掛け、日々精進して参ります。
引き続き、ご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。

ご精読ありがとうございました。