マネージャー日記

4月29日

2014/04/29(火) 23:18

ホームページをご覧の皆様こんばんは。

本日からGW合宿が始まりました。
ベーシックスキルの向上を目的に、5月6日まで行います。

初日の今日は、ビープテストを行い体力の測定を行いました。
1年生にとっては初のビープテストで、自分の実力を発揮できたと思います。



さて、本日のスタッフインタビューは2年若奈真衣マネージャーです。


Q1.マネージャーを始めたきっかけは?

高校の頃にもラグビー部のマネージャーをやっていたので、成蹊大学のラグビーは高校の頃からみていました。
大学に入って、授業についていけるか不安だったので、対抗戦Aグループのラグビー部のマネージャーになるのは難しいと思っていました。
ですが、先輩たちに誘われてグラウンドにいってみると高校と全く違う環境や練習などに驚き、忙しい中でもやはりラグビーには携わりたいと思ました。
そして何より、練習や試合を見てこのチームの一員になりたいと思い入部を決めました。


Q2.マネージャーの仕事の高校と大学の違いはなんですか?

高校の頃には主に練習中のマネージメントや掃除や洗濯、選手のテーピングなど事務的な仕事は監督がやってくれていたのですが、大学では学生が主体となり主務を中心にマネージャーやトレーナーでチームを運営していることに驚きました。 
ですが、仕事を任せてもらえることにより緊張感や責任感が生まれました。


3.マネージャーをしていてやりがいを感じるときはいつですか?

高校の頃からやりがいを感じる時は、勝っても負けてもその試合の反省やよかった所を話し合うミーティングの時です。
選手がどのようなことを考えているのか、どのようなチームにしたいか、ラグビーとはどのようなスポーツなのか、今でも新しい発見がいっぱいあります。
それと同時に、少しでも選手たちの理想に近づけるよう、自分は何ができるのか考えるようにしています。


ご精読ありがとうございました。