マネージャー日記

2013年を振り返ってー松本茉子ー

2013/12/22(日) 21:37

HPをご覧の皆様、こんにちは。
本日は2年マネージャー、松本茉子が担当致します。
 
まずはじめに、今年度成蹊大学ラグビー部へのご支援ご声援、誠にありがとうございました。皆様が部員のみならずマネージャーにも声をかけてくださる一言一言がとても嬉しく、また大きな力となっていました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。
 
今年度は発注の仕事を担当し、在庫の管理をしております。常々必要とされる品や数が変動するので、状況を予測しながら発注し、在庫の適正管理に努めて参りました。また、他にも試合における受付や記録も任せてもらえるようになり、少しでも部の力になれるよう精一杯取り組んで参りました。2年目ではありますが、初めての経験が多く、試行錯誤しながらの1年となりました。ミスや上手くいかないことがあるときは、先輩方や同期、また時には保護者の方々にも助けられ、多くの方に支えられてきたことを実感しております。この感謝の気持ちを持って来年度の仕事に反映させ、部を盛り上げていきたいと思っております。
 
先日の入替戦では満身創痍の選手たちが必死に戦っている姿に是非勝利をと願っていましたが、悔しい結果となってしまいました。ノーサイドの瞬間、グラウンドの選手もベンチも観客席も涙で溢れたあの悔しさを決して忘れず、一年後の入替戦で必ずや今年の雪辱を晴らせるよう更に更にチーム一丸となって、より一層気を引き締めて来年度に臨んでいきたいと思っております。
 
保護者の皆様をはじめ、OBOGの方々、学園関係者の皆様、今後とも成蹊大学ラグビー部への変わらぬ温かいご支援ご声援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
ご精読ありがとうございました。