マネージャー日記

1年間を振り返って -福田真優-

2020/01/25(土) 12:00

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年マネージャーの福田真優が担当致します。

まず始めに、日頃より成蹊大学ラグビーフットボール部の活動にご支援ご声援をいただき、誠にありがとうございます。

今年度は「打倒青学」を達成すべく日々の練習や試合に取り組んで参りましたが、結果としては関東大学ラグビーA・Bグループ入替戦で立教大学に負け、Bグループ降格という結果でシーズンを終えることになりました。
特に関東大学ラグビー対抗戦の最中は、チームとして日々取り組んできたことを信じて戦い続けましたが、思うように行かず辛い日々が続きました。
対抗戦全敗という結果を受けて、「今年も必ず勝利し先輩方が残してくださった対抗戦Aグループの舞台を来年に繋げる」という想いを胸に部員全員が一つになって入替戦に臨みました。
対抗戦Aグループに身を置いていたチームとして、Bグループ降格という結果でシーズンを終えてしまうことは最大の悔いです。
まだまだやれること、追い求めるべきところがあったと、今シーズンを振り返って感じています。

来シーズンは今シーズンのような悔いを残さないためにも、「何をするべきか」「何ができるか」を考え続けていきたいと思います。
またマネージャーとしては最高学年になりますので、より高い質を求めて仕事に取り組んで参ります。

今シーズンの悔しさは絶対に無駄にしない、この想いを胸に来年度は対抗戦Bグループで戦って参ります。
そして対抗戦Bグループで勝ち抜き、Aグループに再昇格できるよう、チーム一丸となって日々の練習や試合に臨んで参ります。

皆様には引き続き、チームへ変わらぬご支援ご声援を賜りたく存じます。
来シーズンもどうぞよろしくお願い致します。