SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は3年マネージャー小林佳世が担当致します。

本日は爽やかな青空のもと、立教大学富士見総合グラウンドにて、立教大学との関東大学春季大会第2戦目、その後にJr.の練習試合が行われました。
立教大学は昨年の冬の入替戦で戦った相手でもありますが、今年「打倒日体」を目標として掲げている私たちは必ず勝たなければいけない相手でした。

春季大会は12時よりキックオフされました。
前半は立教大学のBKの素早いパス回しに圧倒され、立て続けにトライを奪われました。
後半になり、心を入れ替えて声を掛け合いながら一生懸命に取り組んでいた選手の姿が見受けられました。
しかし力は及ばず相手に大きく点差をつけられてしまい、5-48で勝利を許してしまいました。
ですが、春に入部した1年生の活躍が多くみられました。
積極的にタックルし、ゲインする姿はとても頼もしく、今後の彼らの活躍がとても楽しみです。

Jr.の練習試合は、個人のアピールする場でもあるため、アップから皆とても気合いが入っておりました。
前半は、個人でのプレーが光り、良いテンポでトライをすることができていましたが、後半になると立教大学に立て続けにトライを許してしまい、19-57で立教大学の勝利となりました。

春季大会の中で勝たなければいけない試合の一つでもありましたが、2試合とも大敗という結果で、毎日の彼らの努力を見ていた分、とても悔しい想いでいっぱいです。
ですが、この試合で成蹊大学の弱みも明らかになりましたので、これからの日々の練習でそれを強みに代えてくれると信じています。
私は試合で選手がトライをとって、また勝って喜ぶ選手の姿が好きなので、今後またそのような姿をたくさん見たいと思っています。
そのためにも、大所帯となったマネージャーは更に団結して最善のサポートができるように、頑張っていきたいと思います。

本日は遠方にもかかわらず、たくさんの方にご来場いただきました。
誠にありがとうございました。

次回は5月26日に成蹊大学けやきグラウンドにて成城大学戦が行われます。
これからも成蹊大学ラグビー部は飛躍して参りますので、今後ともご支援ご声援のほど、よろしくお願い致します。