マネージャー日記

10月10日

2017/10/10(火) 21:52

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は、先日1日に行われました、慶應義塾大学との一戦を振り返り、4年副将/CTB阿部亮介選手と2年/CTB,FB濱慧悟選手にインタビューをして参りました。

慶應義塾大学戦はチームとして春から強化してきたDF、ATの継続をフォーカスに試合に臨みました。
前半、そのDFで相手のATを受けてしまい失点を重ねてしまいました。
後半はDFを修正し春からやってきた前に出るDFを随所に発揮する事ができました。
しかし、ATの継続、エリアマネジメント、後半の最後に立て続けに2トライを取られるなど課題が多く見つかった試合でした。
個人的には途中で交代してしまいとても悔しく、歯がゆい試合になってしまいました。
2週間後の明治大学戦に向け出た課題を修正し、チームを締めていきます。
日頃より成蹊大学ラグビー部を応援して下さる皆様、今後ともご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。
阿部亮介


阿部(4年)、濱(2年)

慶應義塾大学戦では前半、相手の早く力強いアタックに対して前に出ることができず点差を広げられてしまいました。
しかし、後半は今まで練習を重ねてきた前に出るDFを実践でき、DFから流れを作ることができました。
今回の試合で課題にあがった前半の入りの悪さや個々のタックルの精度をさらに向上させ、次戦に臨みたいと思います。
応援よろしくお願い致します。
濱慧悟

慶應義塾大学戦でチームや個々の課題が明確になり、2勝という目標を達成するためには、よりレベルアップをしていかなければならないと痛感致しました。
ミーティングを重ね、たくさんの話し合いの時間を設けながら選手は日々精進しております。
今後とも変わらぬご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。

ご精読ありがとうございました。