マネージャー日記

成城大学戦

2017/06/18(日) 22:12

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
本日は2年生マネージャー鈴木真優が担当致します。

本日は四大学運動競技大会、第2試合目となる成城大学戦が成城大学伊勢原総合グラウンドにて行われました。
また、成城大学の前OB会長、前OB副会長が亡くなられたため追悼試合ともなりました。

本日は天然芝のもと、試合中雨が降り続いためミスが続き、なかなか自身のラグビーが出来ずにいた成蹊大学ですが、前半26分、モールで押し込み4年神田晴行がトライ。
2年川本憲人によるコンバージョンキックも決まり7-0。
ここで勢いをつけた成蹊大学は、前半32分スクラムで押し込み3年原島航佑がトライ。
2年川本憲人のコンバージョンも決まり、14-0。
しかし前半41分、成城大学にトライを許し、ここでハーフタイムに入ります。





雨が更に強くなる中、主将牛山直哉を中心とし、選手がUNITEし、自分達のラグビーをしようと熱く声を掛け合い、相手を圧倒しようと鼓舞しながら迎える後半。
強い雨のせいか、両チームのノックオンが目立ち、なかなかトライが決まりません。
しかし、後半26分ここでスクラムからボールを持ち出し3年原島航佑が本試合2本目となるトライ。
2年川本憲人のコンバージョンも決まり21-7。
相手の素早いパスで自陣に入られ、トライを奪われそうになりますが成蹊大学の強みである低いディフェンスで力を発揮し守り、相手のトライを許しません。
後半37分、10番神田圭大が抜け、11番横田喜成が右端にトライ。
右端からの難しい位置での2年川本憲人によるコンバージョンも決まりノーサイドとなりました。
28-7で成蹊大学が勝利を納めました。



今回、伝統である成城大学との定期戦は追悼試合という特別な試合でもあり、更にチームがUNITEし、熱く戦っている姿が見受けられました。
足元の悪いなか、遠方にも関わらずお越し頂きました皆様に感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
これからもご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。

ご精読ありがとうございました。