SRFCダイアリー

一年間を振り返ってー高橋真耶ー

2016/01/28(木) 19:45

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。本日は、3年マネージャー高橋真耶が担当致します。

まず初めに、今年度も弊部への多くのご支援ご声援を賜り、誠にありがとうございました。この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。

1年間を振り返りますと、新体制始動、Bグループセブンス優勝、Aグループ昇格。率直に「あっという間だった」「あと1年か」という想いで溢れています。この1年、3年として判断を迫られる場面も多々あり、こつこつと着実に果たすべき役割を全うすることに一生懸命だったと思います。それでもなお4年生に頼ってしまっていた所もあったこと、4年生の気づきとチームへの想いには頭が上がりませんでした。そんな4年生を越えことができるよう、人間的にも成長できるよう、1年間努力して参ります。

石田主将をはじめとする4年生が残して下さったAグループという厳しくも素晴らしい舞台を、後輩たちに残すことが、私たちの代の果たすべき使命だと思っております。そのために最高学年として、マネージャーとして、チームのために為すべきことを徹底的につきつめていきたいと思っております。
また、マネージャーチームと致しましては、後輩たちについてきてもらうこと・「成蹊大学ラグビー部を選んで良かった」と思ってもらえるよう、風通しのいい組織づくりに努めて参ります。

最後になりますが、ご支援頂いておりますOBOGの皆様、学園関係の皆様、ファンの皆様、ご父兄の皆様。弊部は、応援して下さる方々がいらっしゃることで、成り立っているということに深く感謝しております。誠にありがとうございます。私自身、入替戦で熊谷ラグビー場のグランドからスタンドを見上げたときの光景は忘れられないものになりました。大勢の方々に温かい眼差しで、期待され応援されているという自覚を持ち、1年間チームとして闘って参ります。
今後とも変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

ご精読ありがとうございました。